当館のサロンでは、イーゼルに飾る一枚の油絵を、年に１０回ほど、季節や暦に合わせて掛け替えます。

通称“ころもが絵”。

立春に合わせて、一足早く、桜満開の花見山です。

庭園に蕾で植えたチューリップも咲き始めて、花盛りのサロンです。
　

　　

　
本日は節分です。

赤おにさん、青おにさんが外から覗いています。

　
「ご来館の際、見つけてください！」（おに）

　

　
さあ、今日から２月です！

２月の特薦の一品は、『伊勢海老・三陸鮑・生雲丹の白子とろみ寄せ』です。

立春の慶びを表現した、海の贅盛り沢山の一品です。
　

　

２月のかわせみ通は、『のどぐろ白味噌仕立て椀』です。

脂の乗った旬ののどぐろと白味噌仕立ての出汁は抜群です！

　

この時期ならではの贅沢特薦。是非お召し上がりくださいませ。

詳しくは、ホームページの『かわせみ流懐石料理』をご覧ください！！

　
福島の大河、阿武隈川。

阿武隈川を下って、お隣り宮城県丸森町へ続く山間の観光コースは、スケールの大きな大自然が魅力。

桜の季節、新緑、紅葉と絶景がおすすめです。

ライン下りも出来ますので、またその模様も取材してきますのでお楽しみに！

さて、丸森町には、江戸から昭和にかけて大地主にして大資産家「齋理」の蔵に眠っていたお宝をご覧いただける齋理屋敷があります。東北の地主の生活風習や当時の文化に触れてみませんか。

当館から片道約１時間です。
　

　

　

　

　

　

　

　
松川浦に行ったら、例によってランチに海の幸です。

初春の幸、獲れたて白魚にずわい蟹、毛蟹・・・たまりません。
　

　

　

　
早春陽に誘われて、福島の海を見に行ってきました。

丁度、名産の海苔の養殖が盛んな季節です。

引き潮で海上に上がった青海苔は、景色としても美しく、春の訪れを感じさせてくれます。

当館から車で１時間半ほどで、太平洋。海にも近い翡翠の里です。
　

　

　

　

　
陽射しやわらかく晴れわたった昨日、花見山に行ってきました。
　
早くも、白梅が咲き始めていました！
　
うれしいですね♪

来週から、暖かくなるそうですので、一気に開花するかもしれませんね。

白梅の次は、紅梅です。次回の花見山レポートをお楽しみに！

　

　

　
蝋梅は、日あたりの良い場所が見頃でした。
こぶしの綿も艶やかに輝いて・・・
　

　

　

　
今月の献立から、先付の蒸しあわびと蕗の春香白和えをご紹介しましょう。

柔らかな三陸鮑の蒸しあわびとしゃきしゃきの蕗のとり合わせの妙をご堪能ください。

食前酒のにごり酒との相性も抜群です。

器は、楽捻り鉢です。
　

　
当館から、お車で５～６分、松尾芭蕉で有名な医王寺のほど近くに、木鶏（もっけい）さんがあります。

美味しい手打ち蕎麦としゃも料理のお店で、地元だけでなく、観光でお越しの方々など遠くからも大勢訪れます。

しゃも親子丼、しゃも南蛮、細打ちの手打ちそば、しゃも天・・・が特に人気。

医王寺見学のあとのランチに最適。ご送迎申し上げます。

火曜日定休です。

　
初冬に咲くつわぶきの花ですが、露天風呂の湯気の暖かさで、春間近な今現在も見頃です。

露天風呂の湯気って、いいですね。

写真は、女性用露天風呂です。弱アルカリ性の、女性におすすめの温泉です。