宿からお便りを御出しになるお客様がよくいらっしゃいます。　
　
ご自分の万年筆をご持参になり、庭園を眺めながらご家族やご友人に旅の様子や近況などをお知らせするのだそうです。
　
　
万年筆っていいですよね。作家気分で、いつもより筆も進み字も上手くなったように思えて
大好きです。
　
当館の便箋も万年筆用に滑らかな紙質のものをご用意しました。
　

　
１２月に入ったので、庭園の樹木の雪つりをお願いしました。
　
雪から木々を守ること、これが第一の目的ですが、単にそれだけではなく、
徹底的美意識で美しく仕上げる。

庭師さんの伝統技術と文化はすばらしいですね。　
　
　

　

　
ロビーの師走紅葉が見頃です。
　
ゆっくりな秋が、師走のこの時期に紅葉を楽しませてくれます。
　

　
今、東京ミッドタウン内のサントリー美術館で、鳥獣戯画展が開催されています。
　
平安時代から鎌倉時代に描かれた白描画で、人のように遊び興ずる動物の描写がすばらしい有名な絵巻ですね。
　
筆の勢いや、動物の動きの躍動感、直に目にするとその迫力と楽しさに魅了されます。

１２月１６日まで開催していますので、是非ご覧ください。
　
器にも鳥獣戯画写がよくあります。
　
当館の湯呑にもひとつありました。
　

　
福島のりんご、サンふじが食べ頃を迎えました。
　
果樹園の方によると、今年は台風被害もなく順調に育ったそうです。　
　
産地ならでは、りんごの無人販売所がりんご園の片隅によくあります。
　
市価よりも安く、しかも捥ぎたて。
　
ガラスで仕切られているのに、あたりにりんごの香りが漂っていました。
　
　

　　

　
急に寒くなってきました。
　
穏やかに晴れた小春日和の一日は、美しい風景を眺めながらサイクリングでもしたいですね。
　
　

　
クリスマスシーズンですね。
　
子供の頃わくわくした思い出がよみがえります。
　
長靴の形をしたお菓子包み、まだあるのかな。
　
　
サロンに飾ったクリスマスツリーです。

　
　
クリスマスシーズン限定プラン『温泉でメリークリスマス！！』もございます。

詳しくは、『プラン』をご参考ください。

　
初雪が降ったのに紅葉が続く翡翠の里。
　
季節が行ったり来たりのこの時期、皆様お体をご自愛くださいませ。　
　
　

　

　
相馬松川浦に行ったら、海の幸！
　
刺身定食、焼き魚定食など、ボリューム満点の海の幸ランチを求めて
　
遠くからも大勢訪れます。
　
　
このボリューム！

　

浜焼きのかれい。

　

浜焼きのつぼ鯛。

　

じっくり炭火で焼き上げるので、外はパリッと中はふんわり。たまりません。

　
翡翠の里から片道１時間半ほどの相馬の港は、ドライブがてら海の幸のお買い物や

ランチにもおすすめです。
　
近海物の海の幸がいっぱい！　毛蟹もはじまりました！